経営コンサルが教える財務諸表の見方

中小企業の経営者を支える経営ノウハウ情報局

よく分かる財務諸表のミカタ

よく分かる財務諸表のミカタ

 

決算書、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー、など等、会社の財務諸表を読み解かなければ会社の数字を把握することはできない。

 

会社の数字なしに、会社経営を成功に導くことは不可能といっても過言ではない。

 

つまり、財務諸表の理解なくして、成功はあり得ないのだ。

 

財務諸表を読み解くには、財務諸表の仕組みと診るべきチェックポイントを理解することが欠かせない。

 

また、大企業(上場企業)と中小企業では、会計基準や考え方に違いがある。

 

会社の経営課題を明らかにするため、或いは、銀行や取引先、従業員の信頼を勝ち取るためには、中小企業の会計基準や考え方を理解し、財務諸表を正しく作成することが大切だ。

 

このカテゴリーでは、「財務諸表のミカタ」と題して、財務諸表を読み解くコツとポイントに焦点を絞った記事をたくさん紹介している。是非とも参考にしてほしい。

よく分かる財務諸表のミカタ|経営者必見の財務諸表ノウハウ記事一覧

全ての会社は商法に基づいて「公正なる会計慣行を斟酌した」決算書(財務諸表)を作成する義務が課せられている。しかしながら、大企業と中小企業では決算書(財務諸表)を作成するうえでの会計基準や考え方に大きな違いがある。例えば、大企業(上場企業)の財務諸表は、税法の他、金融商品取引法、証券取引法、会社法、投資家保護法、国際会計基準、など等、複雑な会計基準のもとに作成される。一方、中小企業の財務諸表は、税法...

会社の決算とは、会社の会計期間末に取引勘定記録をもとに収入と支出を計算し、保有資産残高と利益を確定させ、経営成績を明らかにする一連の手続きのことである。そして、中小企業の決算手続きの過程で作成される資料のことを「決算書」という。中小企業の決算書は、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書の3つの財務諸表で構成されている。決算書は税金確定の根拠資料になるだけでなく、会社経営に役立つ貴重な資料にも...

法人の確定申告とは、事業年度の課税標準(※1)を確定させて法人税額を決定するために、管轄税務署に必要な計算書類を申告する一連の手続きのことである。全ての法人は、事業年度終了日の翌日から2カ月以内に、法人税額を確定するために確定申告の手続きを取らなければならない。法人の確定申告は税務署から連絡が来るわけではないので、期限内に忘れずに申告する必要がある。万が一、確定申告期限を超過した場合は、その法人に...

月次決算書とは、会計期間を1ヵ月に区切って作成する月単位の決算書のことである。月次決算書のことを、月次試算表、残高試算表ともいい、月次決算書は、貸借対照表と損益計算書の2つの財務諸表で構成されている。月次決算書には会社のひと月分の業績が集計されているので、月次決算書を診れば、その月の会社の経営成績が一目瞭然で把握できる。会社経営の必須ツールといっても過言ではない月次決算書だが、有効に活用している中...

財務諸表とは、会社の資産や損益状況等の経営状態を表す経営資料のことである。経営者の財務諸表を読み解く能力は、会社経営を成功に導くための必須条件といっても過言ではない。なぜなら、財務諸表が分からなければ、まともな会社経営など出来るものではないからだ。例えば、経営者が財務諸表を読み解くことが出来れば、会社の経営状態を深く理解したうえでの経営采配が可能になるので、失敗リスクは自ずと低くなる。一方、経営者...

貸借対照表は、会社の資産状況を表す財務諸表である。貸借対照表は会社の安全性を示す重要な会計資料でもある。貸借対照表に対して苦手意識を持つ中小企業経営者は少なくないが、会社経営を成功に導くためには、しっかり理解しなければならない重要な経営資料である。貸借対照表には資金の調達方法と、調達した資金で購入した資産の保有状態が表示されている。そして、貸借対照表の構成を大別すると、資産の部、負債の部、資本の部...

貸借対照表は、会社の資産状況を表す財務諸表である。損益計算書が経営の収益性を表すのに対して、貸借対照表は経営の質を表す。例えば、100m走のタイムは「損益計算書(今この瞬間の測定結果)」に記録され、100m走を走るための練習過程や体力は「貸借対照表(過去から現在までの蓄積〕)」に記録されているイメージである。貸借対照表は損益計算書に比べると、苦手意識を持っている経営者が少なくないが、貸借対照表のチ...

損益計算書は、会社の業績状況を表す財務諸表である。損益計算書は会社の収益性を示す重要な会計資料でもある。損益計算書は、プロフィットアンドロス(Profit and loss statement)、略してP/L(ピーエル)とも呼ばれている。損益計算書は、会社の儲けの実態を表す収支計算書だが、収支計算の範囲は、営業取引、営業外取引、特別取引の「3つの収支」で構成されている。そして、3つの収支は、営業利...

損益計算書とは、会社の業績状況を表す財務諸表である。会社経営の成功は業績理解度で決まるといっても過言ではない。つまり、経営者の損益計算書を読み解く能力が、会社の成功と衰退を分かつ重要な要素になるのだ。中小企業の経営者にとって、損益計算書は貸借対照表に比べて馴染みのある財務諸表だと思うが、重要なチェックポイントを理解した上で、細部まで読み解いている経営者は決して多くない。損益計算書には会社の業績に関...

キャッシュフロー計算書は、会社のお金の流れを表わす財務諸表である。キャッシュフロー計算書を見ると、その会社のお金の流れが一目瞭然で把握できるので、会社の経営状態、経営戦略、経営者の意思が簡単に理解できる。キャッシュフロー計算書は、キャッシュフロー(Cash flow statement)、略してC/Sとも呼ばれている。中小企業においては、キャッシュフロー計算表の作成義務はないが、大企業においては作...

株主資本等変動計算書は、貸借対照表の純資産の部の一会計期間における変動額のうち、主に株主に帰属する部分である株主資本の各項目の変動事由を報告するために作成される財務諸表である。株主資本等変動計算書は、2006年5月に施行された「新会社法」で作成が義務付けられた。株主資本等変動計算書の作成義務付けの理由は、同法で、株主総会、又は取締役会の決議で利益剰余金の配当がいつでも行えるようになったからである。...

減価償却費とは、減価償却制度に基づいて費用化する際に使われる科目名である。そして、減価償却制度とは、資産性の高い減価償却資産を耐用年数に応じて費用化していく会計制度のことである。例えば、工場に機械設備を導入した場合、機械設備に投じた費用は、全て減価償却資産として貸借対照表上の資産に計上される。なぜ、費用にならずに、資産に計上されるのかというと、機械設備等の資産性の高いモノは、ボールペンやノートのよ...

リース資産とは、リース契約に基づいて会社に導入する資産のことである。リース契約とは、お金を支払ってモノを借りる取引のことで、広義的には、賃貸借取引のことである。リース資産は、第三者から一時的に借り受ける資産なので、購入資産とは一線画した資産になる。中小企業においてもリース資産は珍しいものではなく、パソコンや複合機などのOA機器をリース契約で導入するケースは一般的である。この記事では、リース資産の基...

資本欠損とは何かを理解するには、先ず第一に資本金の仕組みを理解する必要がある。なぜなら、資本欠損とは、会社の損失で資本金が欠ける現象だからである。資本金とは、会社を設立するために必要な最初の運転資金(自己資金)のことである。そして、資本金という自己資本を元手に会社経営を順調に続けていくと、事業活動を通じて生み出された利益が上積みされて、会社の自己資本が徐々に増加していく。自己資本は、自身で調達した...

債務超過とは何かを理解するには、先ず第一に資本金の仕組みを理解する必要がある。なぜなら、債務超過とは、会社が支払うべき債務(負債・借金等)が資本金を超過する現象だからである。資本金とは、会社を設立するために必要な最初の運転資金(自己資金)のことである。そして、資本金という自己資本を元手に会社経営を順調に続けていくと、事業活動を通じて生み出された利益が上積みされて、会社の自己資本が徐々に増加していく...

 





 


人気記事ランキング
中小企業が衰退する原因は「現状課題の見落とし」に尽きる。逆に会社の現状課題に真剣に向き合っている中小企業は間違いなく成長している。成長と衰退を分かつ重要ポイントを徹底解説しています。
中小企業の倒産原因である経営課題の見落としは経営の成功を支える「経営の思考法」でカバーすることができる。中小企業経営者が身につけるべき思考法を事例を交えて徹底解説しています。
経営の専門家の立場から会社の業績が悪化する三大原因と共に、業績悪化を防ぐ実践的対策を事例を交えて分かり易く徹底解説しています。

⇒人気記事ランキングをもっと見る


トップページに戻る


経営カテゴリ一覧に戻る


経営カテゴリ:会社経営税務節税会計財務法務法律人事組織銀行融資資金繰り売上拡大利益拡大生産性改善経営管理経営戦略投資戦略管理会計財務分析経営診断倒産衰退
トップへ戻る