会社経営者必見の基本ノウハウ

中小企業の経営者を支える経営ノウハウ情報局

経営者が抑えるべき会社経営の基本

経営者が抑えるべき会社経営の基本

 

中小企業は、ヒト、モノ、カネ、情報が盤石でないため、大企業向けの経営手法や経営参考書に書かれていることを鵜呑みにして、そのまま導入しても、うまく機能しない。

 

なぜなら、中小企業の企業文化や業績状況は十人十色だからだ。

 

中小企業の会社経営を成功に導くノウハウは、企業の数だけ存在するといっても過言ではない。

 

しかしながら、普遍的に通用する経営の基本原則はある。そして、経営の基本原則から大きく外れない限り、会社経営を大きく誤ることはない。

 

このカテゴリーでは、「経営者が抑えるべき会社経営の基本」に焦点を当てた経営ノウハウを数多く紹介している。

 

基本を疎かにした経営に成功はない。

 

安定経営の第一歩は、会社経営の基本を知ることから始まるのである。

会社経営の基本記事一覧

このたびは、当サイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。当サイト運営者のビジネスコンサルティング・ジャパン(株)代表取締役社長の伊藤です。当サイトは、すべての中小・中堅企業に通用する経営ノウハウを厳選して公開している日本最大級の経営情報サイトです。日本の中小企業の数は約400万社強で推移しています。このなかで、次世代にバトンタッチできる健全経営を実現している中小企業の数は、わたしの感覚では...

起業とは、自らが代表者となって事業を起こすこと、つまり、会社を創業することをいう。生みの苦しみという言葉がある通り、起業を成功させることは決して簡単ではないが、豊かな人生を実現する方法として、起業は誰にでも実現可能な選択肢であり、チャンスでもある。これから起業する方や新規事業を計画している中小企業経営者、或いは、すでに起業している起業家のために、起業に失敗しないための基本知識と成功ノウハウをくわし...

中小企業が衰退する原因は「経営課題の見落とし」に尽きる。逆に、会社の経営課題に真剣に向き合い、克服に努めている会社は間違いなく成長している。つまり、会社の成長と衰退は、経営課題と向き合う姿勢ひとつで決まってしまうのである。なぜ会社の経営課題を見落とすのかというと、会社のお金が回っていると、それなりの状態で会社経営が続いてしまうからだ。日頃の運転資金が銀行融資頼みの中小企業も少なくないが、銀行借入や...

中小企業の経営成績、つまり会社の業績は、経営者の能力に比例するといっても過言ではない。なぜなら、中小企業の多くはトップダウン構造にあり、経営者の意志ひとつで事業活動が決定するからだ。経営者の意志決定を覆す仕組みは殆どの中小企業にないことからも、経営者の能力が会社の業績を左右する最も大きい要素といえる。経営者の能力を測定する尺度は様々だが、最も端的に業績と直結している経営能力は何かと問われれば、それ...

PDCAサイクルは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の4段階で構成されている経営マネジメント手法である。PDCAの順でサイクルを回転させることで継続的業績改善が推進され、会社の成長が一段と加速するので、会社経営に必須の経営マネジメント手法といっても過言ではない。会社経営の成功に欠かせないPDCAサイクルだが、じつは、正しく運用できている中小企業は決して多くない。計...

OODAループ(サイクル)とは、米国空軍が開発した軍事理論で、Observe(観察・感知)、Orient(情勢判断)、Decide(意思決定)、Act(行動)で構成された意思決定プロセスである。もともと軍事シーンで活用されていたOODAループ(※注)だが、現在では、企業経営や組織運営など等、幅広いシーンで活用されている。例えば、企業経営においては、環境の変化や想定外の事象に素早く対応するために、O...

QPSA活動とは、競争の優位性を決定付ける4つの要素〔Quality(品質)、Price(価格)、Service(サービス)、Access(アクセス)〕の向上を推進する経営マネジメント手法である。QPSAが向上すると競争の優位性が高まり、会社の成長が一段と加速するので、会社経営に必須の経営マネジメント手法といっても過言ではない。会社経営の成功に欠かせないQPSA活動だが、じつは、しっかり実践できて...

中小企業の会社経営において、社長の仕事ほど重要なものはない。なぜなら、社長が本来すべき仕事を遂行している限り、そう簡単に、会社が衰退することはないからだ。しかも、大概の中小企業は社長の能力如何で業績が決まるので、社長の仕事の質は業績を大きく左右する要素を持っている。わたしは職業上、業績の良い会社の社長と業績の悪い会社の社長の両方のタイプの「社長の仕事」を数多く見てきたが、会社の業績の優劣を決めるの...

資金力に限りがあり大々的な広告展開が出来ない中小企業にとって、売上を上げる方法は豊富にあるわけではない。例えば、売上を一時的に上げるために値下げやセールに頼った低価格路線を見かけるが、薄利多売戦法は売上が増える一方で利益が減少していくので、中小企業にとっては、会社の寿命を縮める行為にしかならない。また、蓄財した資金を元手に大々的なテレビ宣伝を展開した途端に経営危機に瀕する中小企業も少なくないが、ニ...

儲かっている中小企業の経営者は、売上を上げることよりも、利益を上げることの方に神経を集中して日々の経営を采配している方が多い。例えば、安く仕入れて高く売る、先行者利益を獲得する、付加価値を上げて利ザヤを拡大する、繰り返し購入してもらい広告宣伝費ゼロで利益を落としてもらう、コストをシビアに管理して利益を増やす、など等である。利益を上げることに強い意識を持っている経営者は、如何に競合他社よりも有利な条...

中小企業は、生産性で業績が決まる。なぜなら、業績に直結する会社の収益性や社員の働き方、生産効率に至るまで、会社経営のすべての領域で生産性が関わっているからだ。生産性を上げるには、現状に満足しない努力を継続することが欠かせない。業績の良い中小企業は生産性の高い仕事を提供する体制が構築されているにも拘わらず、さらに生産性を上げるための努力をいとわない。中小企業の生産性を上げる方法論を紹介している。是非...

中小企業が生き残る最も賢い方法は、強靭な収益基盤を構築することである。強靭な収益基盤を構築するうえで、経費や人件費の削減は欠かせない取り組みだ。なぜなら、大企業や競合他社よりも低コストで、より良い品質の商品やサービスを提供できている限りは、事業価値が陳腐化することも、収益基盤が崩れることもないからである。

中小企業にとって経営改善ほど重要な活動はない。なぜなら、経営改善を怠り、事業価値が陳腐化してしまうと、たちまち市場競争からはじき出されてしまうからだ。中小企業経営者が抑えるべき経営改善を成功させる方法の数々を分かりやすく徹底解説している。是非、参考にしてほしい。

中小企業において、会社の経営成績は「社長の能力」で決まる。わたしはこれまで繁栄する中小企業と衰退する中小企業の両方を数多く見てきたが、会社経営の成功と失敗を左右するのは、間違いなく社長の能力である。つまり、中小企業は、社長がズッコケたら、会社もズッコケるということだ。経営に失敗しないことは、経営に成功する事よりも重要なことである。なぜなら、会社経営において失敗のない連続性こそが、成功を意味するから...

経営に失敗する社長の特徴10選(後編)である。経営に失敗する社長の特徴10選(前編)に引き続き、中小企業経営者が、できれば避けて通りたい失敗例を解説している。ひとつでも当てはまっている項目があれば、会社経営に失敗する可能性が高いといえる。是非とも、ご自身の日頃の言動と照らし合わせてセルフ診断してほしい。6.モラルがない社長は経営に失敗する中小企業に限らず、モラルがない社長のもとで経営が成功すること...

成功者の定義は人それぞれ違いがあるかも知れない。例えば、長生きした人、夢を実現した人、宝くじが当たった人、社長の座に上り詰めた人、大臣になった人など等、挙げたらキリがないが、ここでは「社長の座に上りつめた人」を成功者の例として取り上げることにする。わたしはこれまでに中小企業専門の経営コンサルタントとして数多くの中小企業の経営者と接してきた。中小企業の経営者だからといって軽く見てはいけない。成功して...

ビジネス数字の勉強は、中小企業経営者にとって欠かせない。なぜなら、ビジネスの成功はすべて会社の数字の中にあるからだ。とはいっても、会社の数字に苦手意識を持つ中小企業経営者は少なくない。例えば、数字の苦手な経営者の場合、会社の数字がわかる本、財務諸表が分かる本、会計本や簿記本などを手に取っても途中で挫折する、或いは、理解が不十分で不完全燃焼に終わってしまう、というパターンも多いのではないかと思う。ビ...

経営とは何か?考えたことがあるだろうか?中小企業の経営者が10人いれば、その答えは十人十色かも知れないが、経営とは、ひとことでいうと、営みを経ける(続ける)、ということである。つまり、会社を経営するということは、会社経営を永遠に継続させる、ということである。三日坊主ということわざがあるように、継続することが如何に難しいことか、容易に想像がつくだろう。ましてや、会社を永遠に継続させるとは...、考え...

経営者とは何か?考えたことがあるだろうか?経営者は、会社の頂点に君臨している。副社長以下は自分の決断を委ねる相手がいるが、経営者は意思決定の最後の砦であり、全て自分の責任で決断しなければならない。そう考えると、「経営者=意思決定の最高責任者」という表現が最もしっくりくる。会社の最高責任者である経営者は、会社の業績を他人事にできない唯一無二の立場にいる。さらに、会社の業績は経営者の意思決定の連続で決...

経営ノウハウとは、中小企業の成長発展を支える経営技術であり、知的財産でもある。経営ノウハウの蓄積量が多いほど、その会社の屋台骨は強化されていく。つまり、経営ノウハウの蓄積量が多いほど、経営が安定するということである。もしも、ライバル会社に経営ノウハウが流出したら、経営に大きな打撃を受けるだろう。経営ノウハウとは、いってみれば無形資産のようなものである。中小企業の経営環境は十人十色である。従って、企...

会社の経営理念は、企業の成長発展を牽引する重要な要素である。なぜなら、経営理念は経営者の志を明確に示す羅針盤になるからだ。例えば、京セラと日本電産という、日本を代表する1兆円企業がある。両者ともに、ゼロからスタートして年商1兆円に達するまで、わずか40年程度である。京セラの創業者は稲森和夫氏(1932-)、そして、日本電産の創業者は永守重信氏(1944-)だが、ふたりとも、創業するにあたり、販売計...

会社経営において、自信のない経営判断ほど怖いものはない。なぜなら、資本力に乏しい中小企業の場合、経営者のほんの小さな経営判断のミスで、会社が衰退することがあるからだ。例えば、船舶の運転免許を持っていない船長の客船に乗る乗客はいるだろうか?パイロットの免許を持っていない機長の飛行機に乗る乗客はいるだろうか?会社の長は、経営者である”社長”である。会社の社長免許はないが、経営判断に自信がないと思ってい...

後継者としての自覚を認識するきっかけは人それぞれだと思う。☑ある日突然、経営者である父親から後継者の指名を受けた☑会社経営の危機を救うために、後継者になることを決めた☑小さい頃から、後継者になるのが自然な選択だった会社の経営経験のない後継者の場合は、重責と期待が込められた経営者のポストを目の前にして、戸惑いや不安を抱く人もいるだろう。何といっても会社経営の経験のない後継者にとって、経営者のポストは...

資本力に乏しいい中小企業は、些細な経営判断の誤りから会社経営が傾くことがある。経営者が経営判断を誤る要因はさまざまだが、会社によっては黒字経営に浮上するきっかけがつかめないまま苦しんでいる会社も少なくない。経営者の使命は、黒字経営を持続し、利益を拡大し続けるところにある。当然ながら、黒字経営が実現できなければ、何れ経営が行き詰り、会社は倒産する。倒産するまでの期間が1年後か10年後かは分からないが...

会社の利益は、会社のお金の唯一の供給源である。会社はお金がなくなると経営が破たんするので、お金を生み出す利益は、会社経営の存続を保障する唯一無二の要素といっても過言ではない。言い換えれば、利益を生み出し続けている限りは、会社の経営が破たんすることはない、とも言える。利益を生み出す方法は沢山あるが、最低限、抑えるべき点が二つある。ひとつは「見るべき利益を理解すること」、もう一つは「目標の利益水準を理...

倒産の危機に陥る中小企業の経営者は総じて数字に弱い。一方、安定的に会社を成長させている中小企業の経営者は総じて数字に強い。従って、中小企業経営者にとって、数字に弱いというのは致命的な欠点になる。なぜ、数字に弱いと会社経営がうまくいかないのかというと、正しい経営判断を支える根拠になり得る「会社の数字」を見落としたまま、会社経営を続けてしまうからだ。会社の数字を無視した会社経営とは、標識や信号を無視し...

成功する経営者の条件とは?男と女、成功する経営者に向いているのはどちらか?成功する経営者の条件は後で述べるとして、そもそも、男と女、成功する経営者に向いているのはどちらだろうか?結論から言うと、どちらにも向いているといえる。但し、経験則からいうと、男性と女性は持っている資質に大きな違いがある。例えば、男性は論理的思考が得意である。従って、会社の数字を管理するのが得意だ。事実、「数字に強い」という経...

会社の内と外、中小企業の社長の仕事はどっちが重要なのだろうか?結論からいうと、どっちの仕事も重要だ。会社の内の仕事の代表例は、経営管理、計数管理、実績検証、計画策定、研究開発などがある。会社の外の仕事の代表例は、営業販売、市場調査、アイデア発掘、人脈開拓などがある。例えば、社長が内にこもって、外の仕事を経営幹部やナンバーツーに任せっきりの経営では、会社は成長しない。また、社長が経営管理といった内の...

中小企業の倒産原因は「経営課題の見落とし」に尽きる。会社の大小関係なく、いかに小さな経営課題であっても、その課題を見落とし続けていると、会社経営は簡単に行き詰る。例えば、大企業の倒産や航空機の墜落事故なども、原因を辿ると、小さな課題の見落としに行き当たる。経営課題は、どんな会社であっても日常の経営のなかに表れている。そして、どんなに小さな経営課題であっても、積もり積もれば大きな経営課題になる。経営...

いつの時代も中小企業の経営は厳しい環境下におかれている。大企業と中小企業の格差社会、経済のグローバル化、情報弱者の増加等々、、、中小企業が厳しい時代を生き抜き100年、200年と続く会社を作るには、継続的な経営改革が欠かせない。なぜなら、経営改革を怠り、万が一、事業価値が陳腐化してしまうと、あっという間に市場競争からはじき出されてしまうからだ。この記事では、中小企業に適した経営改革の方法や効果的な...

大企業であれ、中小企業であれ、赤字経営は不幸の始まりである。なぜなら、赤字経営の行きつく先は会社の倒産だからだ。従って、経営者であれば赤字経営を決して容認してはいけない。じつは、中小企業の約7割が赤字経営に陥っていると云われている。赤字経営に頭を悩ませている経営者も多いと思うが、黒字化の方法さえ抑えれば赤字脱却の道筋は見えてくる。中小企業において、赤字経営を黒字化する方法は難しくない。まずは徹底し...

会社経営を成功させるには、経営に失敗しないための「経営のコツ」を習得しなければならない。とはいっても、経営のコツを習得することは容易ではない。例えば、大学や専門学校で経営学や会計学を優秀な成績で修めたとしても、実践のない経営理論は役に立たないし、優秀な経営者になれるとも限らない。なぜ実践の伴わない経営理論が役に立たないのかと言うと、会社経営は生き物のごとくたえず状況が変化するため、ひとつの判断基準...

会社経営に限らず、投資で一定の成果を上げるには、一定の時間とお金がかかる。例えば、全くの素人分野に100万円の投資を行い、1,000万円の利益を上げることを考えてみてほしい。投資の成果を上げるには、専門知識を習得するための時間と専門知識を授けてくれる人への報酬が必要になるだろう。成果を上げるための先行投資の時間と報酬がどれくらいになるかはさておいて、自分よりも先行して当該分野で成功している人からの...

中小企業の業績改善スピードは「経営者の成長」で決まる。なぜなら、中小企業の業績は、経営者の能力で決まるからだ。従って、中小企業経営者が自身の能力開発のために専門家にアドバイス(経営相談)を求めることはとても良いことだ。とはいっても、、、経営相談しようにも何を相談したら良いのか分からない?経営相談しようにもどんな相手を選んだらよいのか分からない?など等、専門家を前に戸惑いを抱く中小企業経営者も多いの...

会社の業績は、経営者の経営判断の連続で形成されていく。当然ながら、経営判断を誤ると、業績は悪化する。どんなに大きな会社であっても、どんなに好調な会社であっても、この理は変わらない。また、経営者の仕事は「判断すること」と云われるように、如何に正しくスピーディーに判断できるかで、中小企業の成長曲線が決まる。イエス・ノー、採用・不採用、やる・やらない、撤退・投資継続、など等、次々と訪れる経営判断をどのよ...

中小企業の財務諸表は、「貸借対照表」、「損益計算書」、「株主資本等変動計算書」の3つで構成されている。このうち、中小企業の経営実務で大いに活用できる財務諸表は、「貸借対照表」、「損益計算書」のふたつである。財務諸表に対してアレルギー反応を抱き、あまり経営に活用していない経営者もいるかも知れないが、財務諸表の活用なくして、正しい会社経営はできるものではない。なぜなら、財務諸表には、事業活動のすべての...

中小企業の経営者にとって、減価償却ほどややこしく、分かりづらい会計制度はないのではないかと思う。事実、わたしも会計知識を習得するまでは、減価償却はチンプンカンプンだった。減価償却とは、資産性の高い設備等(減価償却資産)を耐用年数に応じて費用化していく制度のことである。減価償却の対象資産や耐用年数などは税法で全て取り決めされているが、難しい理論や決め事はひとまず置いておいて、この記事では減価償却の仕...

資金繰りとは、会社の現預金の収入と支出の出納管理のことである。中小企業の多くは信用取引(売掛・買掛取引)が主流なので、現預金の収入予定、或いは、現預金の残高状況に合わせて支出計画を考えないと、現預金の収支がマイナスになるリスクが高まる。万が一、現預金の支出を見誤り、現預金残高がマイナスに転じてしまうと、支払うべきお金が無くなり、黒字経営にも関わらず倒産してしまうという事態も招きかねない。資金繰りは...

中小企業の資金繰りを改善する有効な方法は、キャッシュフロー重視の経営を徹底することだ。キャッシュフロー重視の経営とは、現金の収入と支出を巧みにコントロールして、常に現金収支のプラスを維持する経営姿勢のことである。じつは、会社の資金繰りの良否は、社長の経営姿勢ひとつで決まる。例えば、資金繰りに成功している中小企業の経営者は、現金収支のプラスをシビアに管理し、安易に身銭をきるようなことは決してしない。...

中小企業において、低価格路線や低価格戦略の末路は決して明るいものではない。事実、資金面に限りのある中小企業は、低価格路線で経営に失敗するケースが少なくない。既存の市場に後発参入する場合は、低価格が集客の役に立ち、事業規模拡大を後押しすることはあるが、低価格を売りにしたまま、未来永劫、成長発展を遂げる中小企業は稀だ。なぜなら、低価格では適正な利益水準をキープすることが難しく、成長投資に向ける原資の確...

IT技術(information technologyの略)とは、情報技術、並びにコンピュータ技術等の総称のことである。IT技術のなかで最も中小企業に影響を及ぼした技術はインターネットである。インターネットが影響を及ぼした分野はさまざまあるが、情報分野に対する影響は計り知れない。じつは、情報と購買には密接な関係がある。実際、情報を制するものは、経済を制するともいわれている。例えば、消費者の購買基準...

中小企業の人材育成で大切なことは、第一に、社員をしっかり理解することである。なぜなら、会社は社員の集合体で成り立っているからだ。社員の性格は十人十色なので、会社での仕事ぶりや貢献度も十人十色である。従って、様々な社員に対して経営者自身が正しい人事評価の基準を持ち合わせていないと、人材育成が失敗して、組織が弱体化することがある。すべての社員に対して、不満を抱かせない公平な人事評価を下すことができるか...

組織力は、会社の業績を表す。例えば、わたしは過去に1,000名以上の中小企業の社員と面談を行ってきた。実際に面談して分かったことは、業績の良い中小企業の社員は不平不満が少なく、業績の悪い中小企業の社員は不平不満が多く、組織に何らかの問題を抱えているということだ。つまり、会社の組織力が、業績を如実に表していたのだ。当然ながら、業績が悪い中小企業には、十分な利益がなかった。十分な利益がないので社員の労...

ビジネスを成功に導くために必要な要素に「お金」、「人脈」、「情報」、「才能」、「努力」などがあるが、これらに劣らぬ大事な要素がある。それは「運(うん)」である。「運(うん)」は、ビジネスの成功に不可欠な要素である。潤沢な資金を保有し、優れた人脈や情報を持ち、素晴らしい才能にも恵まれ、人一倍の努力を重ねたとしても運のない経営者はビジネスで成功することはない。たとえ一時の成功に預かったとしても運に見放...

経営者が会社経営で成功したければ、高い経営能力と優れた人徳を身につける必要がある。そして、高い経営能力と優れた人徳を身につけるには経営者の「六方心」が欠かせない。六方心とは、「前後左右」に加えて「上下」に対しても心して対峙する姿勢を表した言葉である。経営者が六方心を身につけると、高い経営能力と優れた人徳が醸成される環境が自然と整う。なかでも、「六方心の注意」は、経営能力をグッと高める効果がある。例...

 





 


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