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経営コンサルの活用ノウハウと失敗事例

経営コンサルの活用ノウハウと失敗事例

 

会社経営の成長エンジンのひとつとして経営コンサルタントを活用している中小企業は多いが、経営コンサルタントほど能力の高低差がある職業はない。

 

事実、経営コンサルタントのお陰で会社が成長するケースもあれば、経営コンサルタントのお陰で会社が衰退するケースもある。

 

経営コンサルタントの有能と無能を分かつポイントは間違いなくある。

 

また、経営コンサルタントの能力を最大限に引き出すコツも間違いなくある。

 

このカテゴリーでは、中小企業の経営コンサルタントの活用方法と失敗事例をたくさん紹介している。

 

経営コンサルの活用方法と失敗事例から、経営コンサルタントの能力を見極める厳しい眼を養ってほしい。

経営コンサルの活用ノウハウと失敗事例記事一覧

中小企業が経営コンサルタントを依頼すると、経営コンサル会社に登録されている大手出身者が派遣されてくることがある。元経理部長、元営業部長、元人事部長、元開発部長、など等、そのタイプはさまざまだが、大手出身者は、中小企業の経営コンサルに不向きである。なかでも中小企業の経営分野に関しては、大手出身者の経営コンサルが役に立たない例が少なくない。但し、大企業の経験が全て無駄になるということではない。事実、中...

とある中小企業(食品メーカー)に、大手出身者が販売拡大の目的でコンサルタントとして入り込んできた。彼は有名ブランドの大企業でトップセールスとして活躍したこともある経歴の持ち主だった。意気揚々と着任して販売計画を提示し、早々に営業活動に取り掛かった。1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月と営業活動が続いたが、販売は一向に伸びなかった。結局、1年も経過しないうちに、彼は、会社を去っていった。つまり、コンサル指導が失敗...

銀行融資が絡んだコンサルティング提案には危険が潜んでいる。なぜなら、銀行員は金融業においてはスペシャリストかも知れないが、決して、会社経営のスペシャリストではないからだ。銀行は、お金を貸して利息を得たり、支払決済の手数料を得たり、預金の運用益を得たり等々、様々なお金を扱う金融業である。お金の貸し借りの提案自体は問題ないが、銀行が持ちかける融資とセットで行う新規事業のコンサル提案には、常に危険が潜ん...

広告代理店のコンサル提案は当てにならない。なぜなら、成功事例を前提に広告を仕掛けるからだ。特に、多額の費用を要する大手広告代理店のコンサル提案には、かなりの危険が潜んでいる。そもそも、大手広告代理店は、主に大企業のマーケティングを手助けする会社である。大手広告代理店にはありとあらゆる情報が蓄積されていて、戦略作りから仮定の理論付けまで、合理的なデータが豊富に揃っている。従って、それらのデータと仮説...

多くの中小企業経営者は税理士を経営のプロと勘違いしているが、これは危険な認識である。なぜなら、税理士は税務のプロフェッショナルではあるが、決して、経営のプロフェッショナルではないからだ。経営の専門外である税理士の経営アドバイスを鵜呑みにするのは危険な判断だが、税理士を経営のプロと勘違いしている経営者は少なくない。例えば、「経営で何か困ってることはありませんか?」、と経営者に尋ねると、「うちには税理...

システム導入後に想定通りにコストが下がることは稀である。また、独自システムを導入した結果、経営の自由度が低下することも、よくある。経営効率の向上を図るシステムは、業務管理システム、在庫管理システム、受注発注システム、顧客管理システム等々、その種類は多種多様である。多くのシステム会社は、会社経営を効率化するために様々なシステム開発を行い、顧客企業に導入を薦める。システム導入前、導入後のコンサル業務を...

業績に責任を持たない経営コンサルタントは意外と多い。都合よく報酬を支払ってくれる会社に寄生する経営コンサルタントも沢山いる。例えば、「うちの会社は〇〇先生に経営コンサルを依頼しているので経営は問題ない」と、自信満々で仰る中小企業経営者の方が稀にいる。先日も、とある中小企業の社長さんが同じようなことを仰っていたので、参考までに決算書を拝見させて頂いた。その会社の業績は、過去3年間、赤字経営だった。赤...

中小企業向けの有能な経営コンサルタントの最低条件は二つある。ひとつは、「中小企業の経営経験があること」、もう一つは「会計の知識があること」である。つまり、高い経営力と数字力が有能な経営コンサルタントの必須条件である。とはいっても、コンサル業界に人脈のない経営者が有能な経営コンサルタントと巡り合える確率は決して高くない。むしろ、コンサル選びに失敗する確率の方が高く、コンサル選びに失敗して会社が衰退し...

経営コンサルタントの活用ノウハウその1では、コンサルとのミスマッチを解消し、コンサル効果を最大化する方法を解説していく。経営コンサルタントの専門分野は、中小企業経営のプロフェッショナルタイプ、会計分析が得意な会計マンタイプ、売上を伸ばすのが得意な営業マンタイプ、原価削減や経費削減が得意なコストカットタイプ、組織改編が得意な人事マンタイプ、ネット販売が得意なITタイプ、など等、多種多様である。当然な...

経営コンサルタントの活用ノウハウその2では、経営者の時間活用術で、コンサル効果を最大化する方法を解説していく。経営コンサルタントに会社の経営改善を依頼するということは、経営者自身が本腰を入れて会社経営(永続的な拡大経営)に取り組むという姿勢の表れでもある。経営者にとって、大きな変化を受け入れて会社を拡大させる姿勢はとても大切だが、経営者のスタンス次第で、経営コンサルタントの指導効果が十分に発揮され...

経営コンサルタントから学べるノウハウは沢山ある。例えば、中小企業の経営経験があり、中小企業の経営コンサル実績が豊富な優秀なコンサルタントは、経営者が知らない経営ノウハウをたくさん持っている。そして、中小企業の経営に役立つ人脈やネットワークも持っている。経営コンサルの基本である経営分析ノウハウも豊富に持っている。「有能な」という前提はあるが、経営ノウハウ、人脈、経営分析手法、など等、経営コンサルタン...

中小企業の成長は経営参謀(ブレーン)で決まる。従って、有能な経営コンサルタントを経営参謀として活用することは賢い選択といえる。何といっても、中小企業の経営者が考えなければならないことは多岐に亘り、その量は膨大である。例えば、安定経営、業績拡大、資金調達、資金繰り、投資拡大、組織掌握、人材育成、など等、挙げたらキリがない。また、会社を成長させるには優れた経営技術が必要だ。しかしながら、優れた経営技術...

人間ドックがあるように、会社にも、会社ドックがある。いわゆる会社の経営診断(健康診断)である。中小企業が経営コンサルタントに会社の経営診断を委ねて会社の健康状態を定期的にチェックすることは賢い経営判断のひとつである。なぜなら、定期的な経営診断で、経営課題(病気)の早期発見ができれば、会社の寿命が伸びるからだ。当然ながら、経営診断を受けずに、資金繰りに窮する、或いは、債務超過に陥るなどの自覚症状を感...

経営者の使命は、会社の利益を永続的に拡大し続けるところにある。経営コンサルタントの使命も、会社の利益拡大であって然るべきだが、経営コンサルタントの中には、利益拡大をさほど意識していない方もいる。事実、経営危機に瀕した会社に入ってみると、必ず、経営コンサルタントが在籍した形跡が残っている。会社によっては、経営が危機的状況にあるにも関わらず、利益に貢献していない経営コンサルタントを雇い続けている経営者...

経営コンサルとの契約解除のタイミングを誤ると、会社の業績が一気に悪化することがある。例えば、わたしの過去の経験上、ほぼ100%の確率で失敗するコンサルとの別れ方がある。それは、経営コンサルの指導に基づいた経営改善の成果を、経営者自身の手柄(能力)と勘違いして、コンサル契約を解約してしまう別れ方だ。経営者が自信過剰に陥り、十分な経営能力が身についていない段階でコンサル契約を解約すると、ほぼ100%の...

 



 


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