実行力を身につける秘訣

社長!!その実行力、大丈夫ですか?

社長!!その実行力、大丈夫ですか?

 

 

「社長!!その〇〇、大丈夫ですか?」シリーズ、本編は「実行力」について解説したいと思います。

 

 

 

事業活動は実行が伴うことで初めて成り立ちます。

 

当然ながら、営業活動もせず、広告活動もせず、開発活動もせずに、ただただボーっとしていては、競争から脱落するのみとなります。

 

経営改善活動も然りです。

 

顧客離れの際たる原因は事業価値の陳腐化ですので、経営改善ほど重要な活動はありません。

 

経営改善の手を緩めれば緩めるほど、事業価値の陳腐化が進行してしまいます。

 

もしも経営改善をすっかり放棄してしまったら、いとも簡単に事業は行き詰ってしまうでしょう。

 

実行なくして、事業活動は成り立たないのです。

 

また、トップダウン構造にある中小企業は、経営者の実行力如何で会社の成長が決まってしまうことが往々としてあります。

 

例えば、実行力のある社長さんの会社はグングン伸び、実行力のない社長さんの会社は伸びが鈍化、或いは、衰退しているという状況を目の当たりにしたことのある経営者の方は少なくないのではないでしょうか。

 

経営者が先頭に立って、会社成長を後押しする経営プランを実行に移すことの重要性は、ここにあるのです。

 

どんなに優れた経営プラン(構想)があったとしても、実行の伴わない経営プランは絵に描いた餅です。

 

経営者が実行しなければ、会社の未来は変わらないのです。

 

 

実行力を身につける思考法

 

よく、

 

「お金さえあれば、わたしも〇〇を買います。」

 

「時間さえあれば、わたしも〇〇に行きます。」

 

など、条件が整ったら実行に移るという受け身スタンスの考え方がありますが、これは、口先だけで実行が伴わない典型的な思考パターンです。

 

このような思考ではいつまで経っても実行は伴ないません。

 

恐らく、何も買えないですし、どこにも行けません。

 

自分ひとりの人生であればそれで結構ですが、会社を預かる経営者の思考としては少し問題があります。

 

なぜなら、やると決めたら最後までやりきる実行力がなければ会社は成長しないからです。

 

「〇〇を買うために絶対にお金を貯める!!」

 

「〇〇に行くために絶対に時間を作る!!」

 

実行力を身につけるための思考法は、このようなものでなければなりません。

 

実行力なくして、新たな道は切り開かれません。

 

実行力なくして、新しい自分を開拓することはできません。

 

つまり、実行が伴わなければ経営者が成長することも、会社が成長することもないのです。

 

心の平穏は、普段と何も変わらない平々凡々な日々を過ごすことで得られますので、新たな境地に足を踏み入れることに躊躇する気持ちも理解できます。

 

実行することで日常が変わってしまうと、余計なストレスを抱えてしまうことになるかも知れません。

 

とはいっても、会社の経営者はそんな悠長なことを言える立場にはありません。

 

・実行する経営者

 

・実行しない経営者

 

会社を幸せに導くのはどっちの経営者でしょうか?

 

考えるまでもありませんよね。

 

 

実行には正否がある

 

人間の行い(実行)に良い行いと悪い行いがあるように、実行には正否があります。

 

例えば、会社経営において、誤った実行を続けていると、いつかは会社の経営が行き詰まってしまいます。

 

つまり、誤った実行は、会社の成長に貢献するどころか、会社の足を引っ張るマイナス要因を生み出すだけとなってしまうのです。

 

誤った実行の代表格は、「経営判断の誤り」と「経営課題の見誤り」です。

 

誤った経営判断から端を発した実行、或いは、見誤った経営課題を解消するための実行は、何れも事業価値を棄損する行動に繋がってしまいます。

 

経営環境が悪化する、或いは、会社の強みが弱体化する、といった現象は、「経営判断の誤り」と「経営課題の見誤り」から端を発した実行であることが多いです。

 

会社の成長は正しい実行のうえに成り立ちます。

 

経営者が正しい実行力を身につけるには、正しい経営判断の基準と経営課題を正しく捉える眼を養うことが欠かせません。

 

 

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