中小企業の社長必見!!

経営に失敗する社長の特長10選

経営に失敗する社長の特長10選

 

会社経営の成績は、社長の能力で決まります。

 

わたしはこれまで繁栄する会社と衰退する会社の両方を数多く見てきましたが、中小企業の会社経営の成功と失敗を左右するのは、間違いなく社長の能力です。

 

つまり、社長がズッコケたら、会社もズッコケるということです。

 

経営に失敗しないことは、経営に成功する事よりも重要なことです。

 

なぜなら、会社経営において失敗のない連続性こそが、成功を意味するからです。

 

社長といえども人間ですので、小さな失敗は当たり前のことであり、失敗しながら前進していくのが無理のない姿です。当然ながら、すべての失敗が悪いというわけではありません。

 

しかしながら、企業の寿命を縮める危険な失敗があるのも事実です。

 

ここで紹介する「経営に失敗する社長の特長10選」は、できれば避けて通りたい失敗例ばかりです。

 

ひとつでも当てはまっている項目があれば、会社経営に失敗する可能性が高いと言わざる得ません。

 

是非とも、ご自身の日頃の言動と照らし合わせてセルフ診断してみてください。

 

 

 

 

 

1.横柄な社長は経営に失敗する

 

横柄な社長は、経営に失敗する社長の代表例です。

 

横柄な社長には、社員もお客様も、周囲からの信頼も感謝も、成功に必要な要素の殆どがついてきません。なぜなら、根が横柄だと、自己中心、自善他悪といった自分中心の近視眼的な言動ばかりとなってしまい、周囲からの信頼が得られないからです。

 

横柄であっても、一時は成功するケースもありますが、成功が長く続くケースは殆どありません。必ず、どこかで躓きます。

 

躓いた後に振り返ったら誰もいなかったでは、あまりにも寂しくありませんか?人間も会社も生きているのではなく「生かされている」ものです。

 

因みに、社長の横柄さが社員に伝染してしまうと、会社経営は加速度的に失敗に傾いていきます。

 

 

2.情報に疎い社長は経営に失敗する

 

昔から情報を制する者が経済を制すると云われていますが、それほどに情報の価値は重要であるということです。

 

経営に成功している社長は積極的に情報を収集します。例えば、自らの手足を動かして、現場や社員から情報を入手する、自分の能力不足を自覚して必要な情報を探して補う、価値ある情報であれば躊躇うことなくお金を払って情報を入手するなど等です。

 

このようなスタンスで情報を集めていると、価値ある情報がどんどん手元に集まるようになり、正しい経営判断を支える根拠情報の厚みがどんどん増していきます。

 

一方、経営に失敗する社長は、すべてが逆です。

 

例えば、現場や社員から情報が上がってくるのを待つ、自分の能力不足を自覚していない、価値ある情報であってもお金がかかると分かるとそっぽを向くなど等です。

 

当然ながら、このようなスタンスでは、価値ある情報が手元に集まりませんので、正しい経営判断を支える根拠情報が乏しいままとなってしまいます。

 

こうなると、経営に失敗するのは時間の問題となります。

 

 

3.意志が弱い社長は経営に失敗する

 

成功するには、成功するまでやり続けるということが大切です。

 

何事も、途中で投げ出してしまっては決して成功にたどり着くことはありません。

 

当然ながら、社長の意思が弱く、成功がイメージできない、成功する前に諦めてしまうといったことでは、一生、成功することはできません。

 

また、社長の意思が弱いと、諦める、投げ出す、丸投げする、他人事、無責任、といった負の要因が社員に伝播しやすくなります。

 

負の要因が末期状態になると、加速度的に会社経営が失敗に傾いていきます。

 

成功への信念、志、執着などが希薄な「意思が弱い社長」のもとでは、会社はなかなか成長するものではありません。

 

 

4.数字に弱い社長は経営に失敗する

 

わたしが過去に接してきた経営に失敗した社長は、全員、数字に弱かったです。

 

経験上、社長の数字の弱さは経営に失敗する致命傷と言っても過言ではありません。

 

数字に弱くても経営に失敗しない社長は、必ず、数字に強い参謀役を側につけています。このような社長に遭遇すると、いつも感心します。

 

スーパーマンなど存在しません。誰しも得手不得手があります。大切なのは経営の勘所をしっかり押さえることです。

 

会社経営に失敗したくなければ、数字の弱さは決して放置してはいけません。

 

 

5.感謝しない社長は経営に失敗する

 

感謝しない社長に、明るい未来はやってきません。

 

過去があって今があります。すべての出会いやご縁があって今があるのです。

 

創業者や先代の社長、社員や、その家族、お客様や取引先など等、感謝の対象は無限に広がります。

 

社長が感謝の念を忘れたときから、会社経営は失敗に傾いていきます。

 

 

6.モラルがない社長は経営に失敗する

 

モラルがない社長のもとで経営が成功することは稀です。殆どは失敗します。

 

例えば、法律を守ってさえいれば何をやってもオッケーという考え方は、少し下品な考え方であり、モラルに失した考え方です。

 

このようなモラルのない考え方で会社経営を続けると、社員の離反、お客様の離反、世間からの非難などを引き起こし、いつか失敗します。

 

法律を守るのは当たり前です。

 

法律のうえにある、筋や義理を守り、或いは、相手を立てる謙虚な佇まいこそが、会社経営を成功させる上品な考え方であり、モラルに富んだ考え方です。

 

社長のモラルなくして、経営は成功しません。

 

 

7.儲け話に弱い社長は経営に失敗する

 

会社の本業とは関係のない投資、使途不明の不動産投資など等、安易な儲け話に乗る社長は経営に失敗する確率が高いです。

 

会社経営の経験のある社長さんならお分りかと思いますが、商売で儲けを出すことは簡単なことではありません。それなりの苦労が必要です。急がば回れの言葉通り、地道な努力こそが、成功の最短距離です。

 

地道な苦労や努力を投げ出して、儲け話に乗ってしまうような社長のもとでは、経営に成功するどころか、失敗するしか道がないといっても過言ではありません。

 

自分が儲けようとするのではなく、相手を儲けさせようという気持ちで会社を経営することが、経営に失敗しない秘訣です。

 

また、目先の利益を追いかけるのではなく、次世代の経営者の利益を追いかけた方が、安定経営の基盤が整いやすくなります。

 

 

8.仲間を信用しない社長は経営に失敗する

 

仲間を信用しない社長のもとには、良い社員や良い取引先が来ることはありません。

 

経験上、不信や疑いの気持ちからは、良いご縁は生まれません。

 

良い仲間に恵まれたいと思うのであれば、相手を信用することです。相手を信用すれば、相手もこちらを信用します。

 

周囲からの信用がなければ、会社経営に失敗することは容易に想像がつくでしょう。

 

 

9.周囲の幸せを考えない社長は経営に失敗する

 

周囲の幸せを考えず、自分の幸せばかりを考えている社長は、いつか、経営に失敗します。

 

成功する社長ほど、自分の幸せよりも相手の幸せを優先します。相手が幸せになってこそ、自分が幸せになれるというぶれない信念こそが経営に失敗しない秘訣なのです。

 

幸せを考える相手は沢山あります。社長の家族、社員とその家族、取引先など等、無限に広がります。

 

経営に失敗する社長ほど、相手の幸せよりも自分の幸せを優先します。

 

欲は魔物です。

 

自分の欲は程々にして、周囲の幸せを考える余裕を持つことが経営に失敗しない秘訣です。

 

 

10.ありがとうとごめんなさいが言えない社長は経営に失敗する

 

「ありがとう」と「ごめんなさい」のふたつの言葉だけで上々の人生が送れるのではないかと思います。

 

会社経営も例外ではありません。

 

「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えるか言えないかで、成功と失敗が分かれるといっても過言ではありません。

 

なぜなら、社員や取引先の離反が加速する最大の原因は、経営陣との関係悪化だからです。

 

ありがとうは、「いいね」、「サンキュー」、「助かった」、「よくやった」、「よくできた」など等、色んな表現があります。

 

ごめんなさいも、「すまん」、「悪かった」、「申し訳ない」など等、色んな表現があります。

 

社長が周囲に対して、感謝や労い、反省やお詫びを素直に伝えることは、関係者との良好な関係を築くコミュニケーションになり、強いては、会社経営に失敗しない秘訣にもなります。

 

 

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