成長と衰退を分かつ重要ポイントとは?

中小企業の成長と衰退の法則

中小企業の成長と衰退の法則

 

中小企業が衰退する原因は「経営課題の見落とし」に尽きる。

 

逆に、会社の経営課題に真剣に向き合い、経営課題の克服に努めている中小企業は間違いなく成長している。

 

つまり、中小企業の成長と衰退は、経営課題と向き合う姿勢ひとつで決まってしまうのである。

 

なぜ中小企業の経営者が会社の経営課題を見落とすのかというと、会社のお金が回っていると、それなりの状態で会社経営が続いてしまうからだ。

 

日頃の運転資金が銀行融資頼みの中小企業も少なくないが、銀行借入や身銭の補てん等々で資金不足を解消したとしても、それは一時的な回避策にしかならない。

 

このような経営状況に陥っている中小企業は、お金を回すことばかりに気を取られて、本来考えなければならない「お金が回らなくなってしまった」という経営課題の根本を見過ごしがちになる。

 

これはギリギリの少ない利益で回している中小企業にも同様のことが言える。

 

経営課題を見落としていては、更なる黒字の拡大、或いは、赤字から黒字経営への挽回ができないどころか、もっと悪い方へ転がる可能性が高くなる。

 

もう一つ、衰退する中小企業に共通していえることは「衰退する前に、とても儲かった時代があった」ということだ。

 

☑儲かっている会社は大抵、他人の忠告に耳を貸さない

 

☑また、自らの劣っている点を見直す謙虚さも薄らぐ

 

☑お金の不安もないので、会社の数字も軽視するようになる

 

このような経営者の油断が「経営課題の見落とし」の元凶になる。

 

会社が儲かっていようが、儲かっていまいが、「経営課題の見落とし」は経営者の心の緩みひとつで表面化しまう。

 

つまり、経営者は、経営課題を見落とさないために、常に経営能力を磨く努力を続けなければならないのである。

 

会社の業績が成長から横ばい傾向に転じた瞬間を見逃した時点から会社の経営状態はみるみる衰退の一途を辿る。

 

そして、会社のお金が回っているという漠然とした安心感を担保に経営課題を見落とし続けると何れ会社は潰れる。

 

潰れるまでの期間が1年、或いは10年かも知れないが結末は同じである。

 

生活習慣病である癌は10年の潜伏期間を経て自覚症状が出てくると云われているが、会社も同様である。

 

危機に陥ってからあたふたするよりも、日頃から経営課題を見逃さず、問題が小さいうちに対処できていれば、倒産の危機に陥ることはなく健全な経営状態でいられるというものだ。

 

優れた経営資源を保有していながら、衰退の一途を辿る中小企業は少なくない。

 

優秀な社員、優れた技術やサービス、、、。如何に優れた経営資源を保有していたとしても、経営課題を見落とし続けてしまっては会社が成長することはない。

 

事実、過去に再建に関わった中小企業の殆どは優れた経営資源を持っていながら経営課題を見落とし続けた末に、会社が衰退の一途を辿っていた。

 

 

中小企業の成長を支える条件とは?

 

中小企業の経営者が、会社を成長させるために考えなければならないことは多岐に亘る。

 

安定経営、業績拡大、資金調達、資金繰り、投資拡大、組織掌握、人材育成など、挙げたらキリがない。

 

いずれにしても、会社を成長させるには優れた経営技術が必要だ。

 

しかし、過去に私が接してきた多くの中小企業の経営者は、「今より会社を発展させたい、けれどもどこから手をつけていいか分からない」、あるいは、「様々な手は尽くしているが効果を実感できない」など、皆、漠然とした不安を抱えていた。

 

なぜ不安が漠然としているかというと、会社経営を成長させるうえで核となる「管理会計」と「経営思考法」が経営者に身についていないからである。

 

管理会計とは会社の数字を、有益な情報に変換、管理、運用し、企業の経営力を高める会計手法のことである。

 

管理会計は、会社の数字を良質な情報に変換させるフィルターのようなものなので、経営者に確かな経営判断の根拠となり得る優れた情報を与える。

 

経営の思考法とは、未来を起点に現在を考えるバックキャスティング的思考法と、現在を起点に未来を考えるフォアキャスティング的思考法のことである。

 

未来の目標を起点に現在の経営課題を考えるバックキャスティング的思考法と、現在を起点に未来の目標を考えるフォアキャスティング的思考法は、中小企業経営者に優れたバランス感覚を与える。

 

この2つの経営技術が経営者に備われば、会社の現状に対して何をしなければならないのかが明確になるので、自ずと経営課題の見落しが解消されて、会社の成長発展の土台が整う。

 

逆に言えば、この2つの経営技術が身についていない状況で、他のことをしていてもムダになるだけなのだ。

 

 

2つといっても、本来、一朝一夕では身につかないほどの膨大な知識と経験を要すことは想像に難くないだろう。

 

しかし、悩める会社の業績は、経営者に十分な時間を与えてくれるはずもない。

 

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しかも、私が実際に経営指導企業にのみ提供してきた独自の経営ノウハウなので、効果は実証済みである。

 

シンプルかつ分かり易く徹底解説しているので、“簿記や会計の知識も不要”である。

 

中小企業経営者が、経営課題を見落とさないためには、経営の核となる「管理会計」と「経営の思考法」を身につける必要がある。

 

それが、中小企業の成長と衰退の分かれ道といっても過言ではない。

 

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