事業拡大の実践ノウハウ(7)

中小企業の経営者を支える経営ノウハウ情報局

成功ノウハウを仕入れて事業を拡大する方法

 

事業を拡大するには、自社にマッチした成功ノウハウを構築する必要がある。

 

その成功ノウハウを構築する方法は二通りある。「自分で築くか」、「他者の力を借りて築くか」である。

 

事業拡大のスピードが速いのは、後者の他者の力を借りて成功ノウハウを構築する方法である。お金で成功ノウハウと時間を買うM&Aなどは、その典型例である。

 

自分ひとりの力でできることは、たかが知れているが、他者の力を借りてできることは無限大である。

 

例えば、事業を拡大するうえで必要な知識や情報を得るために、意固地に独学に頼っている経営者と他者の知恵を積極的に取り入れている経営者を比べた場合、どちらが事業拡大のスピードが速いかは明白だろう。

 

或いは、事業を拡大するうえで必要な知識がないからといって、その知識が身につくまで時を待っていれば、事業拡大のチャンスがかなた向こうに遠のいてしまう。

 

事業拡大は、他者の力を借りながら実行した方が、何倍も効率が良く、成功確率も飛躍的に高まるのだ。

 

また、事業拡大の目標が高いほど、他者(専門家)のサポートが不可欠になる。

 

例えば、全くの素人が世界最高峰のエベレスト登頂にアタックする場合、プロガイドのサポートがなければ成功確率はほぼゼロだが、プロガイドのサポートがあれば成功確率が上がる。

 

会社経営も同じで、他者の力を借りて如何に完成度の高い成功ノウハウを築けるかが、事業拡大の成功確率を左右するのだ。

 

 

他者の力を活用できない経営者の特徴

 

中小企業において、他者の力を活用することなく事業拡大にチャレンジした結果、比較的短期間で失敗に終わるケースは決して珍しくない。

 

事実、業績悪化や業績の伸び悩みに陥ってる中小企業ほど、他者の受け入れに抵抗感を持ち、他者が持っている成功ノウハウを十分に活用できていないケースが多い。

 

繰り返すが、自分ひとりの力でできることは、たかが知れているが、他者の力を借りてできることは無限大である。

 

他者を拒む理由は難しくなく、大概は、経営者のプライドと変化を恐れる気持ちのふたつに集約される。

 

事業拡大の障害になり得る他者を拒む理由について、さらに詳しく解説したい。

 

経営者のプライドが事業拡大を阻んでいる

成功している経営者ほど他者から事業拡大のノウハウを仕入れることに抵抗がなく、年齢の上下やプライド関係なしに積極的に情報と知識を集めている。一方、プライドの高い経営者は、他者に頼ることを嫌い、独学に頼る傾向が強い。独学最大欠点は、時間がかかることと、自分の誤りに気がつけない事である。場合によっては事業拡大の行動が、大きな失敗を招くことも起こり得る。

 

変化を恐れる気持ちが事業拡大を阻んでいる

ストレスフリーの変化のない平々凡々な日々は快適かも知れないが、事業を拡大するには進んで変化を受け入れる覚悟が不可欠である。なぜなら、経営環境は日々刻々と変化しているからだ。周囲が変わっているのに、不変を固持するのは、失敗リスクを引き上げるだけである。他者や変化を受け入れる経営者の覚悟は、間違いなく事業拡大を後押しする。

 

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